安全への取り組み
電子印鑑作るさんは、入力した名前や書類の中身を、運営者を含めてだれにも送りません。 「運営者を信じてください」ではなく、運営者が悪いことをしようとしてもできない作りにしています。このページでは、その仕組みと、ご自身で確かめる方法を説明します。
1. 入力した内容は、この端末の中だけで処理します
- 印影は、お使いのスマホ・パソコンのブラウザの中で作ります。名前をサーバーに送って作ってもらう、ということをしていません。
- 入力した内容は、ページのアドレスの「#」より後ろに入ります。この部分は、ブラウザの決まりでサーバーに送られません。
- 書体は、たくさんの文字をまとめた大きなファイルで読み込むため、どのファイルを読んだかから入力した文字を推測しにくくしています。
2. ブラウザに「ここ以外とは通信しない」と約束させています
このサイトは、ブラウザに通信制限(Content-Security-Policy)を伝えています。ここに書いていない送り先へは、たとえ運営者がプログラムを書き換えて送ろうとしても、ブラウザが送るのを止めます。
データを送ってよい先は、次の2つだけです。
このサイト(inkan.dokugakulink.com)https://cloudflareinsights.com
- このサイト:相談フォームを送ったとき(送ったときだけ)と、保存・コピーの回数(印の種類だけ。名前は含みません)。
- cloudflareinsights.com:Cookie を使わないアクセス計測(Cloudflare Web Analytics)。送られるのは見たページのアドレスで、「#」以降は含まれません。
このほか、相談フォームのページだけは、いたずらの送信を防ぐために Cloudflare Turnstile(ロボットかどうかの確認)を読み込みます。これは Cloudflare の画面の中で動き、入力した相談の中身は使いません。
送り先を増やすときは、このページを先に書き換えます。送り先の一覧は自動テストでも確かめていて、黙って増やすと公開の手順が止まる仕組みにしています。
3. ご自身で確かめる方法
パソコンの Chrome・Edge で、送っている内容を見る
- このサイトを開き、何もないところで右クリック →「検証」を選びます。
- 開いた画面の上にある「ネットワーク」(Network)を押します。
- 作成画面で名前を入れたり、保存したりします。
- 一覧に出る通信を1つずつ押して、入れた名前が含まれていないことを確かめます(書体のファイルや計測の通信は出ますが、名前は入っていません)。
インターネットを切っても動くことを確かめる
- 作成画面を一度開いて、印をいくつか作ります(書体がこの端末に取っておかれます)。
- スマホなら機内モード、パソコンなら Wi-Fi を切ります。
- そのまま名前を変えて、印ができること・保存できることを確かめます。
一度も使っていない文字は、その文字を含む書体のファイルをまだ取っておいていないため、オフラインでは出せないことがあります。
4. この端末に保存しているもの
- ページと書体の控え:オフラインで使えるよう、開いたページと書体のファイルをブラウザに取っておきます。入力した名前は入っていません。
- 入力した内容:保存していません。ブックマークや閲覧履歴に、ページのアドレス(「#」以降を含む)が残ることがあります。
- これから出す道具(書類メーカーなど):自社情報や取引先は、この端末のブラウザの中(IndexedDB)にだけ保存します。合言葉を設定すると暗号化して保存します(AES-GCM 256ビット。鍵は合言葉から PBKDF2 で作ります)。合言葉を忘れると、運営者も元に戻せません。
5. 保存したデータを消す
次のボタンで、この端末のブラウザに保存した、このサイトのデータ(ページと書体の控え、道具に保存した情報)をすべて消せます。
ブラウザの設定(「閲覧履歴データの削除」や「サイトデータの削除」)から消すこともできます。
6. 正しさの確かめ方
- 税の計算や、適格請求書の記載事項のチェックは、国税庁の資料に載っている計算例などを使った自動テストで確かめています。テストが通らなければ公開できない手順にしています。
- 使っている制度と根拠は対応している制度と根拠に、直した内容は更新履歴に載せています。
- 印を作るプログラム(生成エンジン)は、今後、だれでも中身を確かめられるよう公開する予定です。